アメリカで住む。家を買う時のClosing Costsってなに?
こんにちは皆さん。
わたしHTVが大好きでして、Fixer Upperとか、Flip or Flopとかよく見ています。
こういう番組見ていると、家を買う際の決算でよく、"Closing Costs"といっていませんか?
ん?なんだこれは、もしかして、家の価格以外に、家の購入にかかる手数料みたいなものかな。。。???
と気になったので調べてみました。
家探しのアプリで有名なZillowによりますと、家を買う時に名義を変更する際に、加算される費用だそうです。不動産に払うみたいですね。このFeeを払うのは、Buyer(買い手)でもSeller(売り手)でも良いようです。
このfee の内訳が、かなりごちゃごちゃあるみたいですね。。。同じくZillowsに詳しく書いてあるのですが、簡単に抜粋していきましょう。
アプリケーション:クレジットスコアーなどを調べるのにかかる費用
価格鑑定:家の価格がフェアーに決められてるかどうか、鑑定されるみたいです。
弁護士:色々な書類をまとめるのに。。。州によっては必要ない事も。
第三者委託:まあ、書類の上での立会人みたいな物でしょうか。
クーリア:書類の処理にエクスプレスをかけてもらう事らしいです。
クレジットレポート:今までのクレジットヒストリーなど、細かく調べる料金みたいです。
固定資産税先払い(二ヶ月分):先払いみたいですね。
洪水危険区域鑑定料金:洪水の被害に遭う確率があると、洪水保険屁の加入が必要になります。もしかして、カリフォルニアは地震があるから、地盤検査とかもあるのかもね。。。
家屋の視察:家が規定道理に建てられているか、、とかインスペクターが来るみたいです。
HOAトランスファー料金(home owner association):これは、コンドミニアムやタウンハウスなどでかかる費用ですね。まあ、地域管理費みたいなかんじ?
鉛塗料の検査:1978年前に建築された家だと、人体に危険な塗料を使用している可能性があるので、その検査だそうです。
ペスト検査:ネズミとか、南京虫(ベッドバグ)とか、シロアリとかの検査でしょうかね。
その他にもお金を借りるローン会社に払う料金:準備代やらなんやらかんやら。。。(もういや)
なんだか、目が回るくらいいろんな料金がかかります。
家買うのってとんでもなく大変ですね。。。!!!
売り手、買い手、ローン会社、保険会社、行政、、、、などなど。。。いろんな人が入って来るから、もう、カオス状態ですねえ。。。
さらに、ダウンペイメントの関係で、PMIの保険代や、FHA(初めての家を買う人が政府からお金を借りれるプログラム)を使ってたりとかしたらその初期料金とか。。。
で?! 結局いくらかかるのよ?!
というわけですが。最近気に入って使っている、Smart Accetにお世話になりましょう。→closing costs 計算
ええと。ロスアンジェルスで家を買おうとすると大体$500,000くらいの家が欲しくなる訳ですが。。。(そんな高い家買えないけどさ。。。ORZ)
まあ、宝くじが当たっとことにしておきます。
$500,000の家で、Down Paymentが20%だったとしましょう。
算出されたClosing Costは、、、、$9711
ぐはっつつっつっつ!
高いなー。すごいなー。。。中古で車買えちゃうなー。。。
これは、生易しい物ではないですねえ。。。
けっこーな高額の手数料がかかると分かった訳ですが。。。これ、払うのはSellerでもBuyerでも良いという事です。
HTVをみていると、家の価格交渉でこのクロージング代っていうのも引き合いに出してネゴシエーションをしていますね。。。
こんだけ出すから、クロージング代はそっちが持ってくれ!みたいな感じ。
まあ、基本的には、半分位を持ち合うって感じなのかな。。。?
しかし、売り手はみなさんそれなりに利益を生んでいると思うのです。とくにカリフォルニアはここ最近の家の価格上昇は他州に比べても高いので。
家の価格が今までどれくらいで、何年にいくらで買われたか。っていうのは、アプリ上にも出てますよね。
私はこういうネゴシエーションは苦手ですが、もうけを出しているSellerさんには、このクロージング代を吹っかけてみても良いのかもしれないですね。
ただ、他にも買いたい人がいて競争の場合は、クロージングコストは半分は持った方が良いとは思いますが。。。
家を買うのって、勢いとタイミングと、ネゴシエーション能力が必要みたいですね。
なんだか、どうして弁護士費用が入っていたのか、、、分かる気もします。
これは、結構ごちゃごちゃ揉めそうですね。。。
私みたいに引っ込み思案で、英語も下手で勢いで押し込まれてしまいがちな人は、気を付けた方が良さそうです。ちょっとお金がかかっても、口の立つ弁護士なり、エージェントを味方に付けた方が良いかもね。
けっこう、慎重にならないと行けないなあ。。。
関連記事:アメリカで住む。賃貸かローンで家を買うか。どっちが良い?
わたしHTVが大好きでして、Fixer Upperとか、Flip or Flopとかよく見ています。
こういう番組見ていると、家を買う際の決算でよく、"Closing Costs"といっていませんか?
ん?なんだこれは、もしかして、家の価格以外に、家の購入にかかる手数料みたいなものかな。。。???
と気になったので調べてみました。
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Closing Costs とは?
家探しのアプリで有名なZillowによりますと、家を買う時に名義を変更する際に、加算される費用だそうです。不動産に払うみたいですね。このFeeを払うのは、Buyer(買い手)でもSeller(売り手)でも良いようです。
このfee の内訳が、かなりごちゃごちゃあるみたいですね。。。同じくZillowsに詳しく書いてあるのですが、簡単に抜粋していきましょう。
アプリケーション:クレジットスコアーなどを調べるのにかかる費用
価格鑑定:家の価格がフェアーに決められてるかどうか、鑑定されるみたいです。
弁護士:色々な書類をまとめるのに。。。州によっては必要ない事も。
第三者委託:まあ、書類の上での立会人みたいな物でしょうか。
クーリア:書類の処理にエクスプレスをかけてもらう事らしいです。
クレジットレポート:今までのクレジットヒストリーなど、細かく調べる料金みたいです。
固定資産税先払い(二ヶ月分):先払いみたいですね。
洪水危険区域鑑定料金:洪水の被害に遭う確率があると、洪水保険屁の加入が必要になります。もしかして、カリフォルニアは地震があるから、地盤検査とかもあるのかもね。。。
家屋の視察:家が規定道理に建てられているか、、とかインスペクターが来るみたいです。
HOAトランスファー料金(home owner association):これは、コンドミニアムやタウンハウスなどでかかる費用ですね。まあ、地域管理費みたいなかんじ?
鉛塗料の検査:1978年前に建築された家だと、人体に危険な塗料を使用している可能性があるので、その検査だそうです。
ペスト検査:ネズミとか、南京虫(ベッドバグ)とか、シロアリとかの検査でしょうかね。
その他にもお金を借りるローン会社に払う料金:準備代やらなんやらかんやら。。。(もういや)
なんだか、目が回るくらいいろんな料金がかかります。
家買うのってとんでもなく大変ですね。。。!!!
売り手、買い手、ローン会社、保険会社、行政、、、、などなど。。。いろんな人が入って来るから、もう、カオス状態ですねえ。。。
さらに、ダウンペイメントの関係で、PMIの保険代や、FHA(初めての家を買う人が政府からお金を借りれるプログラム)を使ってたりとかしたらその初期料金とか。。。
Closing Costは実際いくらくらい?
で?! 結局いくらかかるのよ?!というわけですが。最近気に入って使っている、Smart Accetにお世話になりましょう。→closing costs 計算
ええと。ロスアンジェルスで家を買おうとすると大体$500,000くらいの家が欲しくなる訳ですが。。。(そんな高い家買えないけどさ。。。ORZ)
まあ、宝くじが当たっとことにしておきます。
$500,000の家で、Down Paymentが20%だったとしましょう。
算出されたClosing Costは、、、、$9711
ぐはっつつっつっつ!
高いなー。すごいなー。。。中古で車買えちゃうなー。。。
これは、生易しい物ではないですねえ。。。
値段を下げて、$300,000の家でも$7000くらいかかります。これは覚悟が必要そうですね。
Closing Costsは誰が払うの?
けっこーな高額の手数料がかかると分かった訳ですが。。。これ、払うのはSellerでもBuyerでも良いという事です。
HTVをみていると、家の価格交渉でこのクロージング代っていうのも引き合いに出してネゴシエーションをしていますね。。。
こんだけ出すから、クロージング代はそっちが持ってくれ!みたいな感じ。
まあ、基本的には、半分位を持ち合うって感じなのかな。。。?
しかし、売り手はみなさんそれなりに利益を生んでいると思うのです。とくにカリフォルニアはここ最近の家の価格上昇は他州に比べても高いので。
家の価格が今までどれくらいで、何年にいくらで買われたか。っていうのは、アプリ上にも出てますよね。
私はこういうネゴシエーションは苦手ですが、もうけを出しているSellerさんには、このクロージング代を吹っかけてみても良いのかもしれないですね。
ただ、他にも買いたい人がいて競争の場合は、クロージングコストは半分は持った方が良いとは思いますが。。。
まとめ
家を買うのって、勢いとタイミングと、ネゴシエーション能力が必要みたいですね。
なんだか、どうして弁護士費用が入っていたのか、、、分かる気もします。
これは、結構ごちゃごちゃ揉めそうですね。。。
私みたいに引っ込み思案で、英語も下手で勢いで押し込まれてしまいがちな人は、気を付けた方が良さそうです。ちょっとお金がかかっても、口の立つ弁護士なり、エージェントを味方に付けた方が良いかもね。
けっこう、慎重にならないと行けないなあ。。。
関連記事:アメリカで住む。賃貸かローンで家を買うか。どっちが良い?
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