アメリカ。風邪、膀胱炎の時に効く市販薬とWalk-in Clinic。Covid-19 について(2020年3月30日更新)
みなさんこんにちは。アメリカ生活で風邪をひいたり、女性によくある膀胱炎になってしまったら、医療費の高い病院にはなかなかすぐ行く気にはなれないですよね。そんな時は、どうするかって、風邪を引かない、怪我をしない!に限る訳です。
何かあっても、自己治癒力でどうにかする。そして、市販の薬を上手に利用すると。
というわけで、今までお世話になった市販薬を公開しますー。
今回は、風邪をひいたときにお世話になった薬と、膀胱炎になった時にお世話になった薬です。
Here’s What We Know About Ibuprofen and COVID-19
発熱、咳がある具合が悪い場合は医療機関に電話をかけて指示に従ってください。
https://www.apple.com/covid19
こちらアプリ(携帯でもテストを受けられます)質問に答えると、次にどうするべきか示唆してくれます。911に電話をかけるか、最寄りの病院へ電話をかけるか・・・など。お住まいの地域によって対応は様々と思いますが、まずは落ち着いて、医療機関に電話などで問い合わせをしましょう。そして、自宅待機をして様子をみましょう。同居人にもうつらないよう、部屋をわけるなどしておくと安心かもしれません。
また、アメリカではコロナ検査をうたった詐欺なども横行しているようですので、お気を付けください。
どうぞ、みなさん無理をせずにご自愛ください!!
私がこの薬を使う時は、鼻が詰まって寝られない、寒気、高熱、咳がある時です。日本ではのど飴でおなじみのVicks製品です。
夜用と、日中用があります。夜用は睡眠薬でも入っているのか、鼻が詰まって寝られない。。。という夜でも強制的に睡眠させられます。まさに強制シャットダウン。
いろいろなところで売られていますが、薬局でIDを出して買う、高い奴はかなり強力。インフルエンザもぶっ飛びます。
次の日にどうしても休めない。そんな時にお勧めします。かなり効くので、これを飲んでの運転は絶対にダメ。
必ず使用量を守って服用して下さい!
実際使用した経験からですけど、本当に菌と、体の症状を無理矢理押さえ込んでいる感じなので、ぶり返しする事が多々あります。やはり、発熱させて免疫機能を存分に働かせないと完治はしにくいと思います。
どうしようもないとき以外は使わない方が良いでしょう。
私は一度膀胱炎にかかり、その後膀胱炎になりやすくなっているみたいです。膀胱の痛み、残尿感などがある、という症状がでたら、早いうちに対処しましょう。
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市販でかえる薬はこちらのAZOという製品ですね。日本でも売り出していると思います。Phenazopyridine Hydrochloride(フェナゾ塩酸塩)というものが、尿をオレンジー赤に染めますので、ギョッとしますが、膀胱の炎症を抑え、菌を排出する働きがあるようですよ。
似たような商品でCystexというものもあります。こちらも抗菌作用と鎮痛作用がありようで、AZOと違い尿の色は変わらないそうです。私は使ったことないです。
ヤバいな。。。と思った時におすすめです。
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クランベリーって膀胱炎に良いみたいなんです。
『ヤバい』の前の、『ん?もしかして。。。??』みたいな時は、私は100%のクランベリージュースを飲みます。 コンセントレート(濃縮されているもの)や、クランベリーエキスとかじゃなくて、本当の100%じゃないとあまり効き目がないですね。
味は、まずいです。が、良薬は苦し。。。っていうのを噛み締められます。
膀胱炎になりやすい、、、って人は何かしらクランベリーを普段から取り入れておくと良いかもしれないですね。
Hollywood Walk-in Clinic
まとめ
普段から、食生活や、適度な運動を取り入れておくことがやはり必要ですね。
日本は病院に行けますが、こっちで気軽に病院なんかいってたら破産します。あと日本の海外旅行保険はなかなか優秀だと思います。入っておくと良いでしょう。
あとは、ひたすら自己管理ですね。
自分にあった食生活、睡眠時間はどれくらい必要かなど、友人と過ごす時間も大切ですが、自己管理がおろそかにならないようにしたいですね。
私は小さい頃から、ストレスがかかると直ぐに体調を壊す方なので、あまり外に出てソーシャライズ出来ない、、、結果、友達を失っていってますが。。。。汗
なるべくストレスフリーの生活をしようと心がけてるけれど、それでも体調が悪くなりますので、、、ほんと、悲しくなります。
健康な人って、本当に健康で病院とか行ったこと無いですもんね。。。
そんな強い体になりたいなあ。。。
何かあっても、自己治癒力でどうにかする。そして、市販の薬を上手に利用すると。
というわけで、今までお世話になった市販薬を公開しますー。
今回は、風邪をひいたときにお世話になった薬と、膀胱炎になった時にお世話になった薬です。
風邪薬
Covid-19
(2020年3月30日更新)風邪などの症状(熱、咳など)が見られた場合にIbuprofen(イブプロフェン)などの抗炎薬などをのむと、コロナ感染であった場合、症状が悪化する可能性が示唆されているのでどうぞお気を付けください。(現時点でははっきりとした証拠はないようですが・・・。新しいことなので仕方のないことかもしれません。)Here’s What We Know About Ibuprofen and COVID-19
発熱、咳がある具合が悪い場合は医療機関に電話をかけて指示に従ってください。
もしかして、コロナに感染したかも?と思ったら
コロナに感染しているか不安に思う場合はまずは、アップルの出しているセルフスクリーニングテストを受けてみることをお勧めします。https://www.apple.com/covid19
こちらアプリ(携帯でもテストを受けられます)質問に答えると、次にどうするべきか示唆してくれます。911に電話をかけるか、最寄りの病院へ電話をかけるか・・・など。お住まいの地域によって対応は様々と思いますが、まずは落ち着いて、医療機関に電話などで問い合わせをしましょう。そして、自宅待機をして様子をみましょう。同居人にもうつらないよう、部屋をわけるなどしておくと安心かもしれません。
また、アメリカではコロナ検査をうたった詐欺なども横行しているようですので、お気を付けください。
どうぞ、みなさん無理をせずにご自愛ください!!
NyQuil
<スポンサーリンク>私がこの薬を使う時は、鼻が詰まって寝られない、寒気、高熱、咳がある時です。日本ではのど飴でおなじみのVicks製品です。
夜用と、日中用があります。夜用は睡眠薬でも入っているのか、鼻が詰まって寝られない。。。という夜でも強制的に睡眠させられます。まさに強制シャットダウン。
いろいろなところで売られていますが、薬局でIDを出して買う、高い奴はかなり強力。インフルエンザもぶっ飛びます。
次の日にどうしても休めない。そんな時にお勧めします。かなり効くので、これを飲んでの運転は絶対にダメ。
必ず使用量を守って服用して下さい!
実際使用した経験からですけど、本当に菌と、体の症状を無理矢理押さえ込んでいる感じなので、ぶり返しする事が多々あります。やはり、発熱させて免疫機能を存分に働かせないと完治はしにくいと思います。
どうしようもないとき以外は使わない方が良いでしょう。
膀胱炎
尿に出血が伴う、痛みが酷い場合は病院に行って、抗生物質を処方してもらって下さい。私は一度膀胱炎にかかり、その後膀胱炎になりやすくなっているみたいです。膀胱の痛み、残尿感などがある、という症状がでたら、早いうちに対処しましょう。
UTI(Urinary Tract Infection)
アメリカ人にはUTIで通じます。女性は世界共通でUTIに悩まされている感じがしますね。よくある原因としてはシャワー浴びずに彼とラブラブタイムを過ごしたことで菌に感染するケースが良くあると思いますので、お年頃の方はお気を付けください。症状
- オシッコするときにヒリヒリする( ヒリヒリする=A burning sensation)
- 頻尿 (Frequent urination)
- 残尿感 (A feeling incomplete bladder emptying)
血尿が出ていたり、痛みがひどい場合は病院で抗生物質で治療します。抗生物質は病院でしか処方することができませんので、すぐに病院へ行くことをお勧めします。
市販薬、ホームトリートメント
痛みがまだ強くない、血尿までは出ていないという場合は家で対処が可能の場合もあります。
-
AZO
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市販でかえる薬はこちらのAZOという製品ですね。日本でも売り出していると思います。Phenazopyridine Hydrochloride(フェナゾ塩酸塩)というものが、尿をオレンジー赤に染めますので、ギョッとしますが、膀胱の炎症を抑え、菌を排出する働きがあるようですよ。
似たような商品でCystexというものもあります。こちらも抗菌作用と鎮痛作用がありようで、AZOと違い尿の色は変わらないそうです。私は使ったことないです。
ヤバいな。。。と思った時におすすめです。
-
クランベリー
<スポンサーリンク>クランベリーって膀胱炎に良いみたいなんです。
『ヤバい』の前の、『ん?もしかして。。。??』みたいな時は、私は100%のクランベリージュースを飲みます。 コンセントレート(濃縮されているもの)や、クランベリーエキスとかじゃなくて、本当の100%じゃないとあまり効き目がないですね。
味は、まずいです。が、良薬は苦し。。。っていうのを噛み締められます。
膀胱炎になりやすい、、、って人は何かしらクランベリーを普段から取り入れておくと良いかもしれないですね。
自分じゃどうしようもないと思ったら病院へ行こう
最近かなり便利Walk Inできる病院が増えてきています。日本で近所の内科に行くような感じでいけるWalk inのクリニックが最近増えましたね。Walk in clinic near me でパッっと検索できます。New York
UMD
ブルックリンのウィリアムズバーグとクイーンズのアストリアにありますね。私は一度ブルックリンの方へお世話になったことがあります。無保険でしたが、何とか払える値段で見てもらえました。CityMD
NY市内にいくつかあるようですが、ユニオンスクエアーにあるのは行きやすいかもしれません。私も行った事はないのですが、レビューはヒドイものですねえ。ちょっと処方してほしい薬があるってくらいなら大丈夫かもしれませんが・・・。Cure
これは今さっきググって見つけたのですが、レビューの数も多めで★4.6なのでチョイスに入れていても良いかもしれません。https://cureurgentcare.com/Sliding scaleで収入が少なくても治療は受けられる
Good Samaritan Hospitalでは患者の収入に合わせて請求額を調整してくれたりします。学生さんの場合で無保険の場合でも相談に乗ってくれますので、治療費については積極的に相談しましょう。Los Angeles
Hollywood Walk-in Clinic
ここは私もお世話になったことがありますが、$89一律で膀胱炎、喘息、アレルギー、インフルエンザや他にも色々な症状をすぐに見てもらえます。骨折などのケガにも対応しています。ビタミン注射や二日酔い用の注射もあるのがハリウッドらしいですね。ここぞって時に限って体調崩しても対応してくれるってことですね。Hollywood Walk-in Clinic
New Sunrise Clinic
日本語で日本のドクターに見てもらえます。応急処置、内科、婦人科、心療内科、皮膚科、泌尿器科、小児科、性感染症などにも対応されています。日本人じゃないと絶対いや!という方はこちらへ。New Sunrise ClinicRonald Reagan UCLA Medical Center
言わずもがな世界最高峰の医療が受けられます。私も一度お世話になりましたが、たまたまあたった先生が美人でやさしくてウットリしてしまいました。うふふ。まとめ
普段から、食生活や、適度な運動を取り入れておくことがやはり必要ですね。
日本は病院に行けますが、こっちで気軽に病院なんかいってたら破産します。あと日本の海外旅行保険はなかなか優秀だと思います。入っておくと良いでしょう。
あとは、ひたすら自己管理ですね。
自分にあった食生活、睡眠時間はどれくらい必要かなど、友人と過ごす時間も大切ですが、自己管理がおろそかにならないようにしたいですね。
私は小さい頃から、ストレスがかかると直ぐに体調を壊す方なので、あまり外に出てソーシャライズ出来ない、、、結果、友達を失っていってますが。。。。汗
なるべくストレスフリーの生活をしようと心がけてるけれど、それでも体調が悪くなりますので、、、ほんと、悲しくなります。
健康な人って、本当に健康で病院とか行ったこと無いですもんね。。。
そんな強い体になりたいなあ。。。
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