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1月, 2018の投稿を表示しています

安全なドックフードを探してみた。その1

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こんにちは。 先日 アメリカ 安全なドックフードとは? でも書きましたが、ドックフードの原材料って凄く気になりますよね。 自分で作ってあげたいところなのですが、栄養素や体重管理などむずかしい!一日2回を毎日作れる自信がない。。。 やっぱり、安全で安心出来るドックフードを見つけておきたい。。。!ということで、色々リサーチしてみました。 個人的に、これは良いな。と思ったブランドをご紹介したいと思います。 条件としては、危険と思われる成分が使われていない。自然食品が多く使われている。薬品が少ない。タンパク質が多く入っている。消化されない炭水化物(コーン、小麦、大豆など)が使われていない。 というようなところで探してみました。店舗ではときたま欲しいブランドが置いてなかったりしますが、今はオンラインショッピングが便利になりましたね。お店で買う前に一度チェックしておきたいところであります。 今回は chewy.com  で販売されているものから色々ピックアップしてみました。 Ziwi Peak: https://www.ziwipets.com/ こちらは、ニュージーランドのブランドで、エアードライされた四角い形のフードが特徴です。 選んだポイント: ニュージーランドの肥沃な土地で放牧され、牧草で育てられた子羊、牛、バイソンが使われている ムール貝が入っているので、ミネラル補給の為のサプリメント(鉄、銅、亜鉛を摂取する為の人工物)が添加が他と比べると少なめ。 95%が肉(内蔵、骨を含む)と魚介。 添加物: 原材料を見て、ん?と思うのはこれらですね。 Potassium Bicarbonate: 重炭酸カリウム こちらはワインや、クラブソーダに使われているものでPHのコントロールの為に入っているのかな?と思います。日本では食品添加物としての仕様が認められていません。 Zinc  Amino Acid Complex :亜鉛アミノ酸複合体 この物質名に対してはっきり書いているものをオンラインでは見つけられないですねえ。 多分キレート亜鉛と同じかなと思うのですが、、、動物用の亜鉛を摂取する為のサプリメント。EUで認められているそうですが、亜鉛にたいするアレルギーを懸念する

アメリカ 安全なドッグフードとは?

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こんにちは。 ワンコを飼ってからというもの、ワンコ中心の生活をしております。 さて、犬を飼ったら、次はドッグフードの選定になりますね。世の中には沢山の種類のドッグフードにあふれております。 一体何をあげたらいいのだろう。。。と、困惑ますね。 以前飼っていた犬は、獣医さんに言われた通りのブランドのフードを、言われた通りの量をあげていました。 長生きしました。ラブラドールで14歳。それでも、10歳頃からずっと肝臓の数値が悪かったのです。 獣医さんは、私達が野菜とかを別にあげているからだ。と言いましたが。。。 常に疑問に思っていたのです。なんで野菜が体に悪くて、ドッグフードのなんだか分からんパラパラが体に良いんだって。。。 だって、自分だったら野菜やお肉の方が体に良いのですから。 家のワンコの場合 そんな思いがあって、次犬を飼ったら、自然食で手作りしようと思っていたのですが、なんせ、まだまだ勉強中です。 とりあえずは、安心して食べられるドックフード半分に、手作りを半分にして様子を見ていこうかな、、、という感じでやっています。 さらにですね、いざ作れないときや、預けなくては行けないとき、はたまた災害が起こったとき用に安心して食べられるドッグフードを見つけおいて、慣れてさせておきたいなとも考え、色々ドックフードを試してみる事にしました。。 うちのワンコは、歯が弱く、カリカリが食べられません。缶詰かな、と思っていたのですが、ちょうどいい大きさがなかなか売ってないんです。 そこで、フリーズドライフードという水を足すだけのフードに着目しました。 2種類のフリーズドライフードを試した結果。一つは問題無し。 が、もう一つを与えてしばらくすると。。。突然嘔吐を始めました。何度か試したのですが、このフードを食べると必ず吐くのです。捨てました。。。 どちらも高品質と言われているものです。 おかしいな。一体何がダメなんだろう。。。??? と思い、じっくりと原材料を調べてみる事にしました。 ドックフードの添加物について。 ドッグフードには危険な物があるというのはもう有名な話で、コーンや小麦、大豆(大豆の絞りカスで有害、畜産動物の飼料として仕様が禁止されているものがペットフードに使われる!!!怒)が入っているも

アメリカで犬を飼う事になったらまず登録を!

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こんにちは。 実は我が家にワンコがやってきて、、、、すっかり、ブログを放置してしまいました。 色々ややこしいのだけど、友人から犬を預かっていて、紆余曲折あり、そのまま貰い受ける事になりました。 我が家にワンコがやって来た!! ロサンジェルスの場合、ペットショップで犬や猫は売ってはいけない事になっていますので、犬、あるいは猫を飼う場合はシェルターにいって引き取るか、あるいは、ブリーダーから直接購入することになっています。 へっぽこも、何度かシェルターに通い、いろいろ悩んでいたところでした。が、結局のところ、友人づたいに引き取ることになりました。 元は友人宅に預けられていた犬なのです。元の飼い主が飼えなくなったとかで、犬を飼いたいなー、とちょうど探していた我が家でもらい受けることに。紆余曲折あったのですが、割愛させてください。 が! 元飼い主と連絡が取れない事によってかなり、悩まされる事になるのであります。 わんこをアメリカで飼いたいなと思ったらこちらの記事をどうぞ! 【保護活動に協力しよう!】アメリカで犬を飼いたいと思ったら。 ワンコを飼ったら、まずは登録! 日本でも犬を飼ったら、市に登録をすると思いますが、アメリカでも同じですね。法律です。が、登録しないままのらりくらりと犬を飼っている人がロスには多いようです、、。 ちゃんと登録しましょう! LA Animal ServiceのWEBにも記載されているのですが。 Dogs and horses (any equine) are required to be licensed in the City of Los Angeles. Cats are not required to be licensed.  Animal Licenses という事で、ロスでは犬と馬は登録しなくてはいけないです。猫は特に登録などは必要ないようです。。。 登録しておくと、万が一、ワンコが迷子になってしまい、シェルターに保護されますと、シェルターからオーナーに連絡をくれます。再会出来る確率が上がりますね。 ちなみにですね、お散歩中にお巡りさんにその犬の登録ナンバーは?と聞かれて、登録してない事がバレますと、、、罰金! 高額らしいです。 聞かれる事は