産後2ヶ月。母が帰ってからのワンオペを支えてくれたスリング
産後2ヶ月、海外での育児が少しずつ日常に
産後2ヶ月目になりました。2人目を出産してから2週間後、日本から母がヘルプに来てくれました。慣れない海外生活の中で不安も多かったと思いますが、本当に来てもらえてよかったです。
母がいる間に体を休めることができ、長女の送り迎えや習い事などもなんとかこなせました。赤ちゃんを連れての外出は悩むことも多かったですが、少しずつルーティンができて、今では落ち着いてきています。
夜は決まった時間に寝てくれるようになり、朝も毎日同じ時間に起きるので、お昼寝のリズムもそろそろ整いそうです。唯一の悩みは、うんちのタイミングくらいです(笑)。
スリングがワンオペ育児の救世主に
母が帰国してからは、いわゆる「ワンオペ育児」がスタートしました。首がまだすわっていないので、トラディショナルな縦抱きタイプの抱っこ紐は使えません。そこで役に立っているのがスリングです。
片手を添えながらにはなりますが、何もなしで抱っこするよりずっと安全で、外出時には本当に大活躍。
ベビーカーや長女の荷物を抱えながら歩く場面でも、スリングのおかげでなんとかやりくりできています。
Amazonで手に入れたシンプルなタイプなのですが、慣れるととても便利。最近はおしゃれな「リングスリング」も気になっています。見た目も素敵で使いやすそうなのですが、お値段が少し高め(約60ドル)。
さらに首すわり以降や歩き始めの時期に便利そうなものもあり…でも我が家にはすでにベイビービョルンもあるので、ここは我慢かなと思っています。
長女を育てていた4年前には、こうしたスリングタイプはあまり見かけませんでしたが、今ではすっかり主流になっているようですね。
赤ちゃんグッズの世界も、たった数年でトレンドが変わるものだなあと感じます。
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