【犬とのアメリカ生活を4コマ漫画で】なかなか終わらない水道工事

いつか直るのか?水道工事


犬とアメリカ 4コマ漫画 水道工事

どうなってるの?爆発しまくるロサンゼルスの水道管

こんにちは、ロスに越してきて3年目になろうとしております。私の住むアパートの周りはかなりの頻度でどこかしらの水道管トラブルがあり、水が湧き出しています。ロサンゼルスは財政難だとは聞いたことがありますが、修理が来るまでにだいぶ時間がかかり、工事してるなー、、、と思っても、またすぐ水があふれだします。

実質的な被害はあまりなく、稀に水道が数時間止められてしまったりすることもありますが、まあ、そういう時はちゃんと事前連絡があり、ちゃんと貯め水をしてあるので大丈夫です。

2度ほど、見てられなくなって、311に写真付きで連絡したことがあります。水あふれてるよ。って。。。連絡をした次の日に工事の人が来ていたので、良かったのですが、、、私が連絡したからなのか、もともと問題を知っていたのかなのかは謎です。警察が巡回パトロールしているので、道路から水があふれてたら、そっから市に連絡がありそうなものですけれども、、、???

謎。

ちょくちょく起きる停電

漏電してるんでしょう。広範囲で停電することもしばしば。

引っ越したばかりの時に夜10時ごろに停電して、懐中電灯も、ろうそくも持っておらず、夫は仕事でおらず、まだ犬も飼っていなく、かなり心細い思いをしたこともあります。なぜかそのときは、携帯も同時に使えなくなり、、、電波塔の電源も落ちてたのかなあ。。?ロサンゼルス全域で停電しているのかと思ったら、そうでもなく、、、

何度かこういった停電はあったのですが、そのうちの一度は交通事故で電信柱に車が激突して、電信柱を折ったからっていうのもありました。

うちより南のほうの住宅地も結構高級住宅地なのにしょっちゅう停電があり、なんと信号機が動いていない。。。自動車過密地域で、こういったトラブルはあり得ない気がするのですが、、、まあ、皆さま慣れたもので、4-way Stop の要領で落ち着いて運転していました。 私は、プチパニックになりましたけど。。。

アメリカで運転するときは最大限の注意を

信号が動かないなど、こういったトラブルの時は、結構みんな親切です。何が起きていてどうするべきなのか結構教えてくれます。向こう岸の車のドライバーとも目が合って、そうすると何となくジェスチャーで今行って!みたいな感じになります。

ちゃんとアイコンタクトを取れれば、お互い通じるものなのだなあと思いました。

日本人に限らず、アジアの人は知らない人とは目を合わせたがらないのですが、こっちの人はすれ違う人とは何となく、アイコンタクトを取り合い、ちょっと声を掛け合ったりします。逆に相手に『常識ではこうだから、こうに決まっている』という変な思い込みが危険になります。あなたの常識はあなたの頭の中のだけのもので、周りの人がその『常識』を理解して実行するわけがないんです。特にアメリカは多文化社会、周りに常識を求めることはあきらめた方が気が楽ですね。

相手とコミュニケーションをとることで上手くいくこともたくさんあるし、結構、困ったときに助けてもらえたりします。その逆もしかりで、道を教えてあげることもあります。

ワタシは犬の散歩中はすれ違う人にはなるべくアイコンタクトを取り、犬が大丈夫かどうか探ります。(たまに犬恐怖症の人もいるので、距離感を計るためにも。)そして、なるべくニッコリするようにしています。(それができない時もありますが。。。)

どこかで、アジア人は何考えてるかわからないからコワイ。というようなことを聞いたので、『私は敵意はありませんよ。』ということを表現するように意識しています。すると向こうも、つられて笑顔になるし、犬が好きな人は、うちの犬とじゃれてくれます。

おかげで、名前は知らないけど、近所の人とは良く話をするようになりました。いろんな人と話すのは好きなので、楽しいですね。

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