【犬とのアメリカ生活を４コマ漫画で】『ねおき』朝が弱い人の失敗談をさらします。

寝起き

寝起きの姿がコワイって、、ちょっとショック

寝起き姿が、恐ろしい姿でスミマセン

私は貧血と低血圧なので、朝がガチ苦手です。夏でもストーブで体を温めたくなるくらい温度が低く、学生時代の時の健康診断で、体温が３４℃、血圧は60／４０なんてことで、看護婦さんが稀にビックリしていきます。（ベテラン看護師さんだとまったく動じないですが。）

そんなわけで、両親も昔からため息交じりに、朝の私をゾンビと呼び。昔付き合った恋人にもゾンビといわれ、、、今の夫なんかは、ウワァ！！といわれるという、、、。

仕事とか、車の運転はそんな状態でも気力で何とか出来ていたのですが。。。まあ、すごく朝は辛いですよね。まあ、そういう人も多いですよね。

心はまだ異世界

夢もすごく見るので、朝はよく夢と現実がごっちゃになります。朝起きて、ここはどこ？私は誰？から始まる感じですね。記憶喪失ではなく、混乱している状態というのが正しいかな。それが、私のいいわけなのですが。。。そんなこんなで、、、

朝の失敗は数知れず

ランドセルの中身が異次元に

小学校の時は、朝ランドセルに、別の曜日の時間割で準備していたり。なにか、授業で使う普段もっていかないものを、しっかり玄関先において行ったり。

全部一つの場所にまとめておけばいい

中学の時は、全部の教科を持ち歩くワザを身に着けたのですが、それでも忘れる。よくあったのはお弁当を忘れること。なんど母が学校に届けてくれたことでしょうか。。。

高校の時は、教科書全部持つのは重いというのが判ったので、教科書は全部ロッカーの中。からのカバンにお弁当を入れて持って行っていたのでお弁当が無い！は奈良中田ですね。。。（全然勉強はしてない。）あと、処世術として、ほかのクラスの子に教科書を借りる。なんてこともできました。マンモス校で13クラスあったので、誰か持ってるんですよ。意外と似たような子もいて、その子たちと横のつながりがありました。(￣∇￣;)ハッハッハ
大学生にもなると少しマシになる忘れ物癖

大学生になってからは、前日にきちんと予習や復習などもするようになっていたので、あ、教科書がない。とかいうことはあまりなかったですね。まあ、忘れても授業がパワーポイントだったし、ノート代わりに授業で使うパワーポイントをプリントアウトしてくれていたりしたので。。ああ、先生が良かったんですね。。。

そういえば、学生時代全般的に、筆箱がない。という窮地に陥ったことがよくありましたねえ。。。あああ。そういえば。借りたシャーペンについている消しゴムを使いたいけれど、使ったら駄目だよね。。。という葛藤が。。。（迷惑な奴ですね。）

ケータイを携帯しない迷惑な人

社会人になってから出てきたのは、、、携帯忘れですね。家に置き忘れていたり、職場に持って行っても事務所に置いたまま2－3日たっていたり、トイレに行ったときに、そのままトイレに、、、なんてことが多々。汗

日本で仕事していたころは、たまに母が会社に直接電話をかけてきて、同僚も上司も何事か？！と心配させてしまいましたが。『あなた、携帯忘れていったわよ。で、帰りにパンと、牛乳と、ビール買ってきてー♪』というただのお使い要請で、こってり上司に絞られてしまうという。　あと、逆に職場に携帯を忘れて行って、休日、家に上司から実家に『お宅の娘さん、会社に携帯わすれてますよー。』と電話がかかってきたりして、両親にいい歳こいて怒られるという。。。　無残な結果が。。。

アメリカに来てからも、携帯紛失癖はしばらく直らず、なくした携帯は4個。。。実際、現在のiPhoneを夫にクリスマスプレゼントとして買ってもらえるまでは、購入した格安携帯はすべて無くなりました。。。

たぶん、誰かに使われています。

忘れた自分が悪いのですが、それを持って行ってしまう人もいるという事ですね。やっすい携帯しか使ってなかったんですけどね。

まあ、細かいことを言えば、結婚後も色々あるのですが、、、まあ、無事に生きております。

忘れ物が多いのは遺伝なのでは

ところで、ワタシもひどいのですが、家族みな似たようなところがあります。

父も良く出勤時に忘れ物が多く、、家を出た後に発見される、財布、携帯、大切だ、と言っていた書類。。。

母がよく車を走らせて届けに行ってましたっけ。

母親は、携帯を携帯しない。さすがに電車に乗るようなお出かけをするときは携帯は持って行ってくれているのですが、近所に買い物とか、フィットネスクラブとかの時は携帯を持って行っていない。

一番、自分たちに影響があったのは、お弁当のお箸

私が中学に上がってから給食がなくなりお弁当だったのですが、母はきちんとお弁当を毎朝作ってくれていました。私が高校のころになると兄弟と父もお弁当が始まり、さぞ大変だったであろうと思います。

毎日、お弁当を楽しみに登校していました。

で、なんか今日はお弁当の包みがスッキリしてるなあ。とおもうと、箸がない。

今日は、箸ケースがあるから大丈夫と思ったら、ケースの中に箸がない。

今度は大丈夫、ケースからカラカラと音がするからなと思ったら、一本しか箸がない。

と、家族の恥をさらしたところで、今日はおしまい。