簡単!!炊飯器無し!なべでご飯を炊く方法
みなさまこんにちは。今回は知っておくと便利な、なべを利用してのご飯の炊き方です。
炊飯器の中にご飯が残ってるんだけど、チョット足りないかな。とか、炊飯器が壊れてしまった。
なんて時に知っておくととても便利です。
炊飯器無しでご飯を炊く1、用意するもの
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ご飯の炊き方(なべ) |
2、お米を研ぎます。水を入れます。
お米は普通に研ぎましょう。
最近のお米は精米技術が上がって来ているので、そこまで必死になって洗う事はないです。
水の量ですが、炊飯器と違って、メモリはありません。どーするかっていうと、自分の手を使うんです。
手を突っ込んで、自分の中指が水に浸る程度の量の水を入れましょう。
ちなみにですが、なべに対してお米の量は半分から、半分以下がおすすめです。
お米の量が多すぎるとなかなか上手く行きません。一合から二合程度で炊くのがおすすめです。
3、火にかけます。(中火)
他にも料理をしたいのと、強い火力でやりすぎると底が焦げてしまいやすいです。
ということで、奥のコンロで火力が弱い物を使いましょう。
なべにふたをしっかりしたら、まずは中火にかけます。
しばらくすると、沸騰し、泡がブクブクーと勢いよくあふれて来ます。
ここで、気がつかずに放っておくと焦げてしまって失敗になります。他の料理に夢中になりすぎないように気を付けましょうね。
4、弱火から蒸らし
泡がぶくぶくとあふれて来たら、弱火にします。勢いは弱くなりますが、しばらく泡が出ています。
もし見た感じ、場所によって出来が違うようであれば、ここで、一度ふたを開けてお米をさっと混ぜるとムラなく炊けます。(混ぜたらすぐに蓋を閉めて!)
またなべの方向を変えるのも手ですね。
泡が無くなり、お米の表面から水分が大体飛んだら、火を消します。
そのまま、しばらく蒸らします。(蓋は閉じたまま!)15分から20分は蒸らしたいですね。
まとめ、
どうでしょう。意外と簡単なんです。ポイントは透明のふたを使う事です。
中の様子が見れるし、ふたを開けては行けない。。。という呪縛が軽くなります。笑
そして、湧き出て来る泡で火力を調節しましょう。お米の表面に多少水分が残っていても、蒸らしている間にお米が水分を吸収していきますので、多少水が残っていても、火を消してその分長めに蒸らしてあげると良いと思います。
どうでしょう。
覚えておくと色々便利です。是非挑戦してみて下さい。
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