Doonaの“便利さ”の裏にあった落とし穴。頭の形の変化に気づいてハッとした話

寝ている赤ちゃん

Doona、本当に便利です。
車のシートにもベビーカーにもなるから、上の子の送り迎えや外出のときに大助かり。
抱っこ紐もまだ長時間は使えないこの時期、Doonaがあることでどれだけ救われたかわかりません。

でも最近、その“便利さ”の裏にある落とし穴に気づいてしまいました。

きっかけは、同じDoonaユーザーのママの話

同じくDoonaを使っているママさんの赤ちゃんが、頭の変形を治すためのヘルメット治療を始めたんです。
その話を聞いてハッとしました。思い返せば、うちの子もDoonaにいる時間がかなり長い…。

上の子のお迎えや習い事などで外にいる間、ほとんどずっとDoonaの上。
一時間なんてあっという間に過ぎてしまうし、買い物なんかしていたら2〜3時間ずっと同じ姿勢なんてこともざらにあります。

後頭部が少しフラットに? お医者さんのアドバイス

最近、ふと気づいたんです。
「なんとなく後頭部がフラットになってきているかも…?」と。

お医者さんにも相談したところ、
3〜4ヶ月くらいで体重が増えてくると、頭の形が影響を受けやすくなるので、今のうちにタミータイム(うつ伏せ練習)を頑張って」と言われました。

なるべく同じ姿勢でいる時間を減らすことが大事だそう。
でも現実問題、抱っこ紐はまだ体に負担がかかるし、外出中はどうしてもDoonaに頼ってしまう…。本当に悩ましいです。

車から降りたら抱っこ紐に切り替え練習中

そこで最近は、ベビービョルンの抱っこ紐を使う練習を始めました。
車から降りたら、できるだけ抱っこ紐に乗せ替えるようにしています。
まだ短時間しか使えませんが、少しずつ慣れてきて、赤ちゃんも気持ちよさそうにしています。

おうちではなるべくフラットに寝かせたり、短い時間でも抱っこして姿勢を変えるように意識中。
重いけど(笑)、今は「いかに同じ姿勢でいさせないか」をテーマに、日々試行錯誤しています。

便利だからこそ、気をつけたいこと

Doonaは本当に便利。
でも「便利さゆえのリスク」に早めに気づけてよかったなと、今は思っています。
同じようにDoonaを使っているママさんたちも、もし時間が長くなりがちなら、ちょっと意識してみてくださいね。


私が使っている抱っこ紐

私は現在、ベビービョルン 抱っこ紐(BabyBjörn Baby Carrier)を使っています。
新生児期からしっかり支えてくれる設計で、少しずつ抱っこ紐での移動に慣れていけたらと感じています。
(※リンクはアフィリエイトではなく、通常のAmazonリンクです)


キーワード: Doona, ベビーカー, 頭の形, ヘルメット治療, 新生児, タミータイム, 抱っこ紐, ベビービョルン

コメント

このブログの人気の投稿

お米の保存について。虫が恐い人にお勧め。精米を冷凍する利点。

アメリカ。風邪、膀胱炎の時に効く市販薬とWalk-in Clinic。Covid-19 について(2020年3月30日更新)

アメリカで買うお米事情。カリフォルニア米と、日本のお米。