アメリカロス生活 言葉の壁 電話対応について
アメリカロサンゼルス。。。。仕事では避けて通れない電話対応。。。 かなり、悩まされます。ニューヨークにいた時はまだ、私の変な発音でも理解してくれる慈悲深い方が多かったのですが。。。。カリフォルニアはまたちょっと違うんですね。スペイン語をルーツとしている人が多いのか、、、むむむ、伝わりにくいし、あげくの果てには、向こうの英語が聞き取れない!早口! 聞き返して、もう一度言ってもらっても、@*#&#^%%@!って聞こえる! ひえーーー! となります。涙 英語の電話対応でパニックしない為に。。。。 ゆっくりお願いします。言っても、、、半切れ、早口で☆*&%$!*&^@#&#*!!!! って嫌そうに言われるので、、、、泣きそうになります。 最近、名前のスペルを聞いている時に、お客様に切れられてしまう事が続き、、、電話を取ると動悸が激しくなるので、(パニック起こしてる)、、中には凄く良い人達もいるのですが。。。 パニックしないように、自分用電話応答シートを作成。(夫の提案) パニックしても名前のスペリング以外は大体上手く伝わっているので、スペル確認の単語帳を作る事にしました。 つまり、 A as in ~?とすぐに聞けるようにする為の単語リストです。 なんか良いの無いかなーって調べたら、NATOで使われているフォネティックコードなるものを発見しました。 https://www.nato.int/cps/fr/natohq/declassified_136216.htm 海軍の無線などで文字や暗号を正確に伝える為に作られたコードらしいです。 AはAlfa,から始まり、Bravo, Charlie, Delta, Echo, Foxtrot, Golf, Hotel, India, Juliett, Kilo, Lima, Mike, November, Oscar, Papa, Quebec, Romeo, Sierra, Tango, Uniform, Victor, Whiskey, X-ray, Yankee, Zulu です。 アメリカ人にこれが通じやすいのか。。。はちょっとやってみないと分からないですが。。。軍隊で使われていたのであれば、このコードを知っている可能性はあるような