投稿

ラベル(我が家の食卓)が付いた投稿を表示しています

時短料理。カレーライスを40分で作れたよ。

イメージ
我が家の夕食を大公開ー!今日はみんな大好きカレーライスです。 私はカレーといえども時間はかけたくない。本日実際、かかる時間を計ってみました。完成までに40分でした。 カレーを作れば二日分。明日は楽だー。 カレーの作り方はご存知の通り。なにも特別なことはしませんとも。 <広告> スタート ご飯を炊きながら、お肉を電子レンジで解凍 最近のご飯は精米技術がかなり進んでいるということなので、水でささーっとすすぐ程度で大丈夫だそうですよ。米は我が家では二人で3合。夜炊いて、残りは次の日のお昼になります。 お米を研ぐ時はお水は冷水を。家はお米を冷凍庫で保存しています。冷たい状態で炊くと良いらしいので。なんでかは知らないですが。(知り合いのシェフからの知恵) 家の炊飯器は圧力付きで、早炊き機能がついていて35分で炊きあがります。 冷凍肉の解凍ですが、電子レンジが早いです。私は解凍機能を使って10分ほどで解凍しています。本日はトレーダージョーズの冷凍ひき肉を使いました。 3分経過 野菜を切る 今日使う野菜を冷蔵庫から出します。 タマネギ1コ、セロリ2本、芽キャベツ5個、人参2本、なすび2本、ミニピーマン4個、、(ジャガイモなかった) カレーはタマネギさえあれば、余ってる野菜を何でも入れます。何でもありですよ。ジャガイモがないとちょっと寂しいですが、火の通りは早いです。沢山野菜を入れましょう。 切ったら、弱火ー中火の中華鍋(底の深いフライパン)にどんどん入れていきます。油で炒めたら良いのですが、カロリーが気になる方は、お水を少しいれて蒸します。 焦がさないように気を付けて。 タマネギに火が通ったら、解凍してあった肉をフライパンへ。このときお肉が常温だと柔らかくなりますよ。まだ冷たい場合、中が凍っている場合は、もう少し電子レンジ(パワーを弱めて)で温めて。この時は強火でガッ!と炒めましょう。油は要りません。お肉の脂で十分過ぎるくらいです。 ここまできたら後ちょっと! お水を投入して、沸騰するのを待つ間に、サラダを作りましょう。 20分経過 サラダを作る前に。洗いもの! こちら: 家庭内中毒にならない為に知っておきたい3つのこと  でも詳しく書きましたが、サラダを作る時には特に気を付けたい食

ずぼら主婦の超簡単50℃洗いの方法 (温度計無し)

イメージ
皆さん覚えていますか?ちょっと前に流行った50℃洗い。もうとっくに廃れたわよ。と思うかもしれませんが、私にはメリットがあるとおもうので、未だに50℃洗いをしています。 温度はかるのとか面倒くさいし。。。と思われると思うのですが、大丈夫。簡単な方法を教えちゃいます。 用意するもの やかん、水、バケツ(野菜を入れて洗う為のコンテイナーなら何でも。) 50℃のお湯を簡単に作る方法 まずやかんに水をたっぷり入れ沸騰させます。洗いたい野菜の量が多い場合はもう一つ鍋にお湯を作っておくと良いでしょう。 バケツの2/3まで普通の水道水を入れます。 沸騰したお湯をそこに足します。目安はバケツの3/3にちょっと届かない程度。 出来上がり。 これは大体水道水が20℃、沸騰したやかんで作った熱湯は100℃だとして計算したのですが。簡単な計算を例としてやってみましょう。 50℃のお湯を10リットル作る場合。 50×10=100X+20(10−X) X=2.5 となりますので 20℃の水が7.5リットル、100℃の水が2.5リットルとなる訳です。 という訳ですので、水道水に対してやかんで作った熱湯はちょっと少なめ、という どんぶり勘定 をしている訳でございます。しかもすぐさめるので、ちょっと熱めでいかせてもらっています。 ずぼら主婦なんで。。。。エヘ いやいやいや、って方は温度計をお使い下さいネ。 私はこれでずっとやっちゃってますが、別に失敗という失敗はありません。 50℃で野菜を洗う 他のサイトで1分以上あらって、なんか余計へなへなになっているのを見ました。 我が家では大体10秒から20秒です。もっと短くて5秒でも良いかも。。。 結構熱いので、さっと通すくらいですね。 野菜が多いとどんどんお湯が冷めてしまうので、別に作ってあったお湯を少し足しながら手で温度を調節しましょう。入れ過ぎ注意。 50℃くらいだと人によると思いますが、熱くってじっと手を付けて入られません。でも、やけどする程でもないのです。あちゃちゃ!!って感じで、さっと野菜を洗いましょう。 何度もお湯に手を通す場合は途中で水道水に手を入れて熱を取りながら、あるいはハシを使って下さいね。

家庭内食中毒にならない為に知っておきたい3つのこと。

イメージ
今回は簡単に家庭内食中毒を防げるコツをお伝えしたいと思います。 実は私、一応アメリカで食品安全の資格を持っております。といっても大分前に取ったのですが。。。 アメリカの基準になってしまうのですが、家庭内食中毒予防に生鮮食品の安全な管理の仕方を伝えたいなと思います。 参考になれば幸いです。 家庭内食中毒にならない3つのポイント O-157,サルモネラ菌など聞いたことがあると思います。夏場は良くニュースになりますね。。。 そして怖いことにですね、 細菌がついていても実は匂いでも、見た目でも分からないことがあるのです 。匂いを嗅いで、『うん、まだいける!』ってやったことあるかと思いますが、見た目も匂いも大丈夫だったのに、食中毒になってしまうこともあるのです。 健康な成人なら、お腹を下す程度で済むかもしれませんが、まだ体の弱い小さな子供や老人には、大変危険なことですので気を付けて欲しいと思います。 食べ物にバクテリアがわいてしまう原因はいくつもあるのですが、とりあえずは肉や、魚、加熱しないサラダなどの生鮮食品を安全に扱うために、今回は簡単にこの3つのポイントだけ覚えて頂けたらなと思います。 温度 :細菌が繁殖しやすいのは常温です(4℃から60℃)食べ物をその常温においておくだけで、菌だらけになってしまうのです。加熱温度が十分ではなくて中毒になってしまうことも。とにかく、常温はバクテリアが繁殖しやすい、と思って頂けたらいいかと。 時間 :長い間バクテリアが繁殖しやすい環境に食べ物をしばらく置いておくと、加熱後の食べ物であっても、少数のバクテリア(特に問題にならない程度だったのが)爆発的に増えてしまい、中毒を起こすことがあります。 クロスコンタミネーション :既にバクテリアに汚染されているものから、物理的に接触して汚染が広がってしまうことです。簡単にいえば、バクテリアのついた手で料理をしたら、食べ物は汚染されてしまいますよね。さらに、まな板や、包丁からも細菌汚染を起こしてしまいます。 食べ物を管理する温度に気をつけよう! バクテリアが最も活発、また爆発的に繁殖する温度帯をデンジャーゾーン(危険温度帯)といいます。 デンジャーゾーンは4℃から60℃です。 じゃあ、どうするのっていいますと

ロサンゼルス主婦の自宅での食卓事情と、節約方法。(我が家の場合)

イメージ
こんにちは、ヘッポコです。今日は我が家の食卓事情と、節約についてです。 我が家の食卓 我が家での自炊でのモットーは 手作り 簡単 安い 旨い です。 ヘッポコ家は和食を中心とした生活を送っています。 アメリカ人の夫といえど、彼は元日本人。生粋の日本男児であります。残念ながら、自宅で使う言語も日本語。私の英語力は下がる一方でございます。 もちろん主食は米。 米はどうしても美味しいものが食べたいので、かなりこだわっています。 肉、野菜などは、近くのスーパーを巡りやすい目玉商品を買いあさっています。味付けも日本からの輸入品を多く使っていますが、時短するために色々工夫しています。 バイトもあったりして時間も限られているので、基本的に料理にかける時間は30分−45分。 メインの食事はディナーのみ。これは夫が朝ご飯食べない派で、帰って来るのは夜深夜なので、、、どうしてもこのスタイルになってしまいました。 お昼ご飯は昨日の余り物で済ませることが殆どです。レンチンして食べるだけで楽させてもらってます。 ☆我が家の食卓 新着記事☆ 時短料理。カレーライスを40分で作れたよ。 大根の千切りが一瞬で!プロも使ってる『ベンリナー』で時短料理! 我が家の節約法 それは、、、 無駄なものを買わない! です。当然といえば、当然です。 たとえば乾麺の場合なのですが、もし、乾燥ソバが2束残っていたら、まだ買いません。ラーメンもそんな感じで、最後まで食べきってなくなるまでは次は買わないことにしています。 お菓子も同じで、お菓子箱が空になるまでは次は買わない。まあ、ダイエットのためということで、お菓子は滅多に買わないですがね。。。 コーヒーだけは朝の仕事前の旦那の唯一の楽しみらしいので、切らさないようにしています。 スーパーは行く際もなるべく無駄なものを買わないように、冷蔵庫チェックと、残ってるもので作れるレシピを考えて、足りないものを買うようにしています。 とにかく、 腐らせて捨ててしまわないように しています。 だから、 冷蔵庫は常にすっきり 。 何が今あって、何が足りないのか一目で分かるようにしてあります。 ☆冷蔵庫についての記事はこちらをどうぞ☆ 我が家の冷蔵庫大公開です。(買い物前)