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[アメリカで妊娠] 便利なデリバリーサービスで楽しちゃおう

 こんにちは!現在妊娠7カ月目になりました。 妊娠7カ月に入ってお腹が大分大きくなってきたこと、ついでに夫が2か月の長期の出張になってしまいついに生活用品などをデリバリーしてもらう事にしました。夫がいれば休みの日に買い出しに行ってもらえるのですが・・・。こればっかりは仕方ないのであります。妊娠前は自分で運転して何でも一人でできていましたが、妊娠してからは車の運転もロクにしていませんし、なんかちょっと色々不安です。 コロナ禍のなか日本から親にヘルプに来てもらうのも難しく。一人で乗り越えなくてはいけません。そんなときに利用してみたのがデリバリーサービス。最初は色々心配でしたが、使ってみるとすごい便利! アメリカで妊婦一人でも大丈夫!便利なデリバリーサービス  ホントに便利な時代になってくれました。家族も近くにいないのに夫が2か月も出張って何それと思いましたが、こうなったら仕方がない。何とかするしかないじゃありませんか。とにかく買いだめだと、結構買いそろえたつもりなのですが、やっぱり2-3週間目で足りないものなどが出てきました。  Instacartですぐ欲しいものを持ってきてもらえる!  最初に使ってみたのはInstacart(インスタカート)です。かわいい人参のロゴが目印です。ウーバーのお買い物版という感じなのですが、ドライバーが私の代わりに買い物に行ってきてくれるという感じになります。 この投稿をInstagramで見る Instacart(@instacart)がシェアした投稿 最初は近所のスーパーでバナナやジュース、生鮮食品をオーダーしたのですが、初めてなのと$35ドル以上のオーダーだったのでデリバリー料金は無料。ドライバーとのマッチングもうまくいったようで携帯のアプリでオーダーしてから20分後には優しそうなオジサンがドアまで荷物を運んでくれました。 オーダーしたものをキチンと買ってきてくれていましたし、バナナとかはなるべく熟れていないものを買ってきて欲しかったのですが、そういったチョイスもきちんと選択できました。欲しかった商品が無ければそれに代わりの商品の指定もできるし、ドライバーにお任せもできます。なかなか良くできたシステムです。 グロッサリーだけじゃない!便利なお買い物代行サービス  Instacartは近所のグ

アメリカで妊娠!つわりがツライよ!妊娠13-14週

 妊娠するってすごい大変だった!  こんにちは、現在アメリカで妊娠中のママです。不妊症だと思っていて、特に治療もしていなかった我ら夫婦にまさかの受胎告知があってから早4か月。最近思うのは、世の中のお母さんたちはスゴイ。という事です。  私なんか仕事もしてないグーたら主婦です。それでも妊婦はツライと思う。妊娠超初期から初期ごろまでは、ただひたすら眠くて、めちゃくちゃ寝ていました。オエっが来たのはごくたまにくらいなもの。(そんな様子を見た旦那は、『ドラマみたい!』なんてのんきなことを言っていましたっけ。) 色々な先輩ママのブログなんかを読んだりYoutube 見たりしていたのですが、はじめの方は私は結構楽な方みたいだな~♪と思っていましたが...甘かった。 12週ごろから吐きつわり 様子が突然変わったのは12週に入ったころから。それまではお腹がすきすぎるとちょっと気持ち悪くなるくらいだったのですが、急に食べたら吐く!とにかく全部吐く!お腹がすいてても吐く!歯を磨いても吐く!立ち上がったら吐く!水分とっても吐く!気晴らしにゲームしても吐く。Youtubeのヒ〇キンでもっと思っても映像のカメラが動くともう気持ち悪い。定点カメラ物しか見られん。 これはもうゲロゲロ聖人へと昇格です。愛犬ポメラニアンも、貰いゲロする始末。 ただ食欲はあるんですよね。だから食べ物を見ては食べすぎてしまい、また吐く。夫が一生懸命夜ごはんとか作ってくれるんですけど、味が合わなくて速攻で吐いてしまう。申し訳なさすぎる。 殆ど廃人状態の私。 こんな私にできる家事は… 朝の犬の散歩(朝は意外と具合がいい) 散歩ついでに洗濯(週に一回だけ) 散歩帰ってからのエサやり たったのこれだけ。妊娠してからちょっと増えたな―と思っていた体重も減り始めました。 旦那曰く顔が細くなった!((+_+))と心配させてしまっております。 (だが妊娠前の1年で体重が+5㎏になっていたので多少減るくらいは大丈夫だろうと思います。) こないだ年末の大掃除をちょっと頑張りましたが、掃除機かけながらトイレにしょっちゅう駆け込んでゲロゲロしていました。ここのところは少しマシな日もあるのでこうやってブログ書いたり、ちょっとお料理したりすることもあります。 何がつらいって・・・ 食い意地の貼っている私。思いっきり好きなだけ好きなものを食べれない

アメリカで妊娠! 病院でドタバタ騒ぎ、そして性別判明。妊娠11週から12週

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 こんにちは妊娠が判明して、やっとのことで病院へいってきました。 初診は妊娠11週の時  本来なら妊娠8週目から病院へいくのですが、私の場合電話予約の時に意思疎通がうまくいっていなかったのもありますが、(最後の生理はいつですか?と聞かれたのに、いつ生理が来なかった?と勘違い)さらに、周期の数え方すらよく分かっておらず本来6週目のバズなのに、予約の人が3週目だと勘違いさせてしまったことが原因です。 あほ なので実際に病院へいったときはすでに11週。ノホホンと構えていた私ですが、病院側はちょっと慌てていました。え?病院初めて?いつが最後の生理?ん?9月?え?10月じゃない?え?もう一度、いつが最後の生理だった?覚えてない?たぶん9月の終わり???ええ!? というバタバタの始まりでしたが、ウルトラサウンドで赤ちゃんを見たときは大感動でした。 初めてのウルトラサウンド(超音波検査)  想像していたウルトラサウンドは腹の上から見るやつでしたが、初期は棒を突っ込まれるんですね。グフウ。 でもピヨピヨと動く赤ちゃんに心音を聞いたときは感動でした。本来の初診時期よりも3週間も遅れている私。先生はちょっとバタバタしてしまっていました。 でも、家族や夫のためにウルトラサウンドの様子をビデオで撮らせてくれました!やさしい。 外で待つ夫にすぐに送信。夫はいまだ半信半疑だったらしく、 え?え?これは誰の映像?と半パニックでした。ww 写真もプリントアウトしてくれたのですが、長持ちはしないそうなので、デジタルで取り込んでおくと良いそうですね。 DNA検査の勧め アメリカでは35歳以上の妊婦さんには赤ちゃんのDNA検査が推奨されているようです。NIPT TEST というのを受けさせられます。どういう仕組みなのかイマイチわからんですが、私の血液を検査することで、赤ちゃんのDNAがどうなっているかわかるらしいです。ということで血を抜かれた私。性別もわかっちゃうとかで、すごいですね! 実はこの時私はNIPTテストのために血抜きをしたと思っていたのですが、別の検査のために血を抜いていたようです。色々検査結果がメールできましたが、イマイチ何のことかわからず。。。とにかく、何の問題もないらしいという事が分かったくらいでありまする。  妊娠12週目スクリーニングテスト  こちらは特殊な検査なのか別の病院に行か

アメリカで妊娠したようなのであります。

 どうもこんにちは、まさかまさかで妊娠してしまいました。しばらくおさぼり気味でしたが、これからの記録とお勉強用に色々書いていきたいと思います。 不妊症だと思っていた私たち夫婦  実は私たち夫婦はいわゆる不妊症ってやつだったとおもいます。子作りを始めて早4年。妊娠する気配は全くなく、年齢も私が37歳、夫が45歳。もう本気の不妊治療しない限りは子供は無理なんだろうなあ。と思っていたところです。 でも、不妊治療もなかなか大変そうだし、お金もかなりかかる。赤ちゃんの代わりにカワイイわんこもいるから別にいいか。なんて特に深く考えてたわけでもないのですが、ほぼほぼ諦めていました。 まあ、本気で子づくりしていたわけでも無かったです。色々な友人から、排卵日をチェックするようにアドバイスもされていたのですが、ろくに何もしていなかった始末。というか、子供を作る覚悟がちょっと足りていなかったというのが本音であります。 アメリカでの生活をしていて不安なことが沢山あります。人種や言葉の壁に加えて異様に高い家賃、教育費、医療費・・・。子供たちへのドラッグの流通、犯罪、、、などなど。日本では考えられないような事すらも。。。 いやあ、親になるという事にまったく自信がない。 妊娠が解ったときの話、 さて、何の準備もない我らあんぽんたん夫婦であります。生理が遅いなーと思っている間かなり体調が良くなく、ぐったりゴロゴロしていたのです。ちょうどアメリカ大統領選が始まったところでして、どっちが大統領になるんだかハラハラしつつ、なんか色々なごたごたが起きで、頭が痛くなるようなことがありました。ふと、妊娠検査薬を使ってみることにしました。なんせ生理が2週間ほど遅れているし、一応と思い。。。 だいぶ昔に買っておいた検査薬が残っていたので試してみることに。消費期限が少し前に切れていましたが・・・まあいっか、と試してみることに、 そしたら、、、 速攻でPREGNANT(妊娠)のラインが出現・・・! !!! ええええええ!? とパニックを起こす私、慌てて旦那に連絡をして薬局に走ってもらいました。 もう一度検査をしてみて・・・ やっぱり、速攻でPREGNANT!妊娠です!妊娠検査ってかなりの即効性があるんですね?! そしてまたもパニック状態に陥る我らでありました。 旦那の第一声は『シンジラレナイ!!』であります。そして私